目次
いのちの名前 いつも何度でも(初級)
こちらの曲は老若問わず、大ヒットで知らない人はいないといわれる名曲です。
千と千尋については、スタジオジブリの作品の中でも世界中、特にアジアでは大人気の作品です。
その中で、初心者でも親しみやすく、比較的難易度が低い2曲のご紹介です。
いのちの名前
いつも何度でも
そして、次が、
いつも何度でも
「独学はちょっと不安。皆さんはじめはそうです。でも、教室で基礎から学びたい。」そいった方は多いでしょう。
小さいとき一度はピアノが弾けたらと少しは学んだけど、続かなかった方も多いでしょう。
そして、意外と、そんな方が多いことがわかります。
最近では大人の初心者を対象としたレッスン(授業)も非常に多く開講されるようになっているので、安心して通えます。
また、高齢者層層の方も実は少子化の影響もあり、教室の過半を占めるなんてこと普通にあります。今は、子供の習い事のイメージは全くなくなっています。
通学は、ピアノ仲間ができたり、発表会という目標ができたりと、人生も変わってきます。
NHKの番組の影響か、駅や空港にピアノが置いてあり、自由に演奏場所を提供している環境もあり、初心者からプロ級の方も音楽を楽しんでいる姿を時々目にします。さぁー皆さんもお好きな曲を1曲完璧に演奏できた姿を思い浮かべ、チャレンジしてみましょう。何事も、遅いことなどないですから。
今回は、数あるピアノ教室の中でも、全国展開している大手ピアノ教室の大人向け受講内容(コース)について、比較してみました。
ピアノ教室の大人向けクラスを徹底検証!選ぶ際の注意事項
- 立地
- 費用
- 先生との相性
ここでは簡単にポイントをおさらいしていきましょう。
ポイント1 立地・ロケーション
ピアノ教室に限らず大人の習い事では、継続して通えるかが大きな課題です。楽しむことです。スポーツジムなんかも、せっかく入会したのに、行くのが面倒となるなんてことよく聞きます。
だから、「立地・ロケーション」が重要です。
ちょっとでも「通いにくいな・・・」と思う場所に教室があると、仕事が忙しいから、天気が悪いから、と行けない言い訳がいろいろと浮かんできてしまいます。
平日に通う予定で職場の近くにしたけれど、残業が続いて行けなかった!なんて言い訳もあります。
休日に通う予定で家の近くにしたけれど、休日はなんだかんだ予定が入ってしまうので休んでばかり。
このようなことも、大人の習い事ではよくあります。子供でしたら、親が送り迎えするのでそんなことはあまりないですが。大人は言い訳がうまいです。
自分の生活スタイルとよく相談して、無理せず通える場所にある教室を選んでください。
ポイント2 コスト
ピアノ教室に通うためにかかるコストは、以下の通り。
- 入会費(うまくキャンペーンを利用しましょう)
- 月謝(その他費用)
- 運営管理費
- 教材費(楽譜代)
- 持っていなければ自宅での練習用ピアノ代
- 発表会があればその衣装代
総額では、それなりの費用が見込まれます。
また、同じピアノ教室内でも、通常初心者ほど月謝(その他費用)が安く、上級者ほど高くなる傾向があります。
自分のレベルに応じて変わってくるので、無料体験などで確認してみてください。
また、大手教室の場合、最近では自宅に楽器を持っていない生徒さんさんへの配慮がなされている教室もあります。
これについては、次の章でご紹介していきますね!
ポイント3 講師との相性
先生との相性は、レッスン(授業)を継続する上でとても大切です。マンツーマン(一対一)指導が多いので、当然そうなります。
通いたくなる先生に出会えたらしめたももんです。
大手の教室では、先生以外に伝えられる相手がいるので安心ですし、研修などを通じて講師の質がある程度保証されているという良さがあります。個人のピアノ教室ですとその点が難点です。しかし、一度相性が合う先生であったなら、一生お付き合いする状況にもなりますので、その点は良い点です。
でも、初心者は大手が総合的にみて安心です。
この記事を書いた人
編集部
音楽教室編集部は、シークレット調査員を各地域の教室に送り込んで、生の声を取材しております。また、編集部独自に教室への取材なども実施して、数ある音楽教室から厳選してお勧めしている教室情報をお送りしています。
また、特色としては、シークレット調査員+独自取材+元音楽講師(現在もフリーの位置にいるかた)の3つの情報を総合的に評価しております。